解決方法はあるの?職場が暑いので会社を辞めたい時の対処方法
こんにちは!
職場が暑いと、仕事に集中できないので、業務効率が上がりません。
その程度がひどいと、それが理由で、会社を辞めたくなります。
そこで今回は、職場が暑いので仕事を辞めたいケースについて書いていきます。
オフィス勤務で職場が暑くて辞めたい場合
オフィイス勤務などで、夏場に職場が暑いという場合は、
職場にクーラーが設置されていれば、
その設定温度を下げるように職場の上司に要求して、それを下げてもらえば問題は解決します。
オフィスにクーラーがない場合には、クーラーを設置してもらえばいいでしょう。
事業主(会社)には、快適な労働環境を実現する義務がありますので、
従業員から夏場の作業場の室温を下げるように要求があった場合、
その要求が正当なものであれば、それに従わなくてはなりません。
オフィイス勤務で、職場が暑くて会社を辞めたい場合では、会社を辞めることは大きなリスクを伴うことと、
職場が暑いという問題は比較的簡単に解決できるということから、
結論として、その理由では会社を辞めない方がいいでしょう。
職場が暑いという理由で仕事を辞めるケース
一部の製造業などでは、職場に溶鉱炉を設置している場合があります。
そうすると、職場は溶鉱炉の稼働中は40℃から50℃程度の室温になり、
その上、職場に設置されている冷房設備が大型の扇風機1台のみというケースがあります。
そうすると、職場が暑くて耐えられないということがあります。
また、最近の地球温暖化で、夏場の屋外の気温は以前より随分高くなってきています。
夏場の屋外の仕事で、会社が十分な暑さ対策を実施しない場合、熱中症で倒れる方が出たりします。
職場が高温になりやすい職場で、会社が十分な暑さ対策を実施しておらず、
その改善を申し入れたにもかかわらず会社がそれを無視している場合には、
職場が暑いという理由で会社を辞めてもよいでしょう。
なお、再就職先も同じような職場になることのないように、
辞める以前から、資格や技能を身に付けるなどして再就職の準備をしておくことも重要です。
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