「職場を辞めたい!つらい!」辞めるべきかどうかの判断基準

こんにちは!
働いていることが楽しいと、その職場で長く勤めることができます。一方、働いていることがつらいと、その状況を改善することが出来なければ、その職場に長くいることはできないでしょう。
そこで、今回は、職場がつらくて会社を辞めたくなるケースに書いていきます。
仕事を覚えればつらくなくなるケース
職場がつらくて辞めたいと思う場合、それが、勤め続けることで改善できるかどうかを確認します。
よく、就職した直後に起こることですが、仕事を覚えるまでの間は、誰でもつらいものです。
しかし、時間の経過に従って仕事も覚えてくれば、段々楽になってきますし、仲間も増えてきますので、仕事がつらいという気持ちも消えてしまいます。
こういったケースでは、仕事を辞めてしまってはもったいないので、我慢してしばらく続けた方が良いです。
仕事を辞めて転職することで解決するケース
仕事に関しては不満がないが、上司がパワハラを行う、同僚がモラハラを行う、残業が多すぎる、職員同士が常に悪口を言い合っていて雰囲気が悪い、病気などで体力的に厳しい、などという理由で仕事がつらいというケースもあります。
こういった場合は、時間が経過すれば解決するということはないので、問題は深刻です。
パワハラ、モラハラ、違法残業などは、会社の内部通報窓口や労働基準監督署に相談しましょう。それでも解決しなければ、転職を検討します。
職場の雰囲気が悪くて働くのがつらいという場合は、これは個人の力では解決できません。
職員同士が仲の良い雰囲気のより職場に再就職ができるということが条件ですが、会社を辞めること方法が解決策になるケースもあります。
現在の仕事が、体力的にきついという場合は、同じ会社内でより軽易な仕事に配置替えをしてもらうか、一度会社を辞めて、より軽易な業務を行う別の会社に再就職するしかないでしょう。
いずれの場合も、会社を辞めることで解決する場合で、会社を辞める手続きに不安を感じたら、退職代行を利用するという方法があります。
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