辞めるのが一番!パワハラで働くのが怖い場合の解決方法

2020年7月9日

こんにちは!

 

職場でひどいパワハラを受けていると、働くのが怖くなります。

 

そこで今回は、パワハラを受けて働くのが怖い場合の解決方法について解説します。

 

パワハラで働くのが怖い時に退職で解決する

 

パワハラの具体的な例としては、

 

・机をたたいて威嚇する

・暴言を吐く

・無視する

・無理なノルマを課す

・新人を指導せず放置する

 

などが上げられますが、職場でこういったパワハラを受けた場合、

働くのが怖くなって、退職したくなります。

 

「仕事自体は興味がある」

「会社全体としては良い会社だけどたまたまおかしな上司と同じ職場になっただけ」

である場合は、会社の内部通報窓口を利用して、

会社を退職しないでパワハラの問題を解決する方が良いです。

 

しかし、その仕事や会社に未練がない場合には、

あっさり退職して、パワハラのない別の会社に再就職するという方法もあります。

 

普通の退職では、自分で退職手続きを行って円満退職に持っていくべきですが、

パワハラ被害を受けている場合は、そんな会社に気を遣う必要はありません。

 

退職代行サービスを使ってサラッとやめてもよいでしょう。

 

公務員や大企業のパワハラは深刻化する

 

公務員や大企業の場合、一度やめてしまうと、

それと同じような条件の良い職場に再就職することは非常に難しくなります。

 

就職も退職も簡単にできる会社でパワハラを受けた場合には、

最終的には会社を辞めることで解決できますので、

パワハラの問題が深刻化することは少ないようです。

 

しかし、公務員や大企業の場合には、パワハラを受けても、

せっかくいい職場に就職したのだから辞めるのはもったいないと、

我慢して勤め続けることが多くなります。

 

パワハラを我慢して勤務を続けているうちにストレスが溜まってきて、

精神疾患を発症したり、最悪の結果になることもあります。

 

パワハラ加害者の方も、相手側の辞めるに辞められない心理に付け込んで、

パワハラをエスカレートされる場合があります。

 

公務員や大企業でパワハラの問題が起きた場合には、細心の注意が必要です。