【体調を壊す前に】涙が出る程辛い仕事は辞めるのも選択肢の一つ

こんにちは!

 

職場で慣れない仕事を課せられたり、上司からパワハラを受けたりすると、辛くて涙が出てくることがあります

 

そこで、今回は、仕事が辛くて涙が出てくるケースについて書いていきます。

 

仕事が辛くて出てくる2種類の涙

 

仕事が辛くて出てくる涙にも2種類あります。1つは、涙の原因がはっきりしている涙です。

 

例えば、慣れない仕事をしている最中に出てくる涙や、上司から叱責された時にその場で出てくる涙です。

 

こちらの涙は、本人はつらいかもしれませんが、一過性のものなので、大きな危険はありません。

 

もう一つは、昨日の出来事を思い出したら急に涙が出てきた、又は、友人と話し合っていたら急に涙が出てきた、などという原因のはっきりしない涙です。

 

原因のはっきりしない涙が出てくる場合、ストレスで身体が限界にきているサインであることがあります。

 

こういった涙が出てくる場合、放置しておくと健康障害を引き起こすことがありますので、十分な注意が必要です。

 

冷静な判断が難しい場合はご家族や親しい友人、病院にかかるなどしてアドバイスを求めましょう。

体調を壊す前に退職することをお勧めします。

 

 

原因がはっきりしている職場での涙

 

職場で叱責された時や、慣れない仕事をしている最中に出てくる涙は、ストレスが限界にきているサインではないので、時間が経過すると、受けたダメージは回復します。

 

涙程度でくじけてしまうようでは、厳しい職業生活を果たして乗り切っていけるのかどうか不安です。

 

ひどいパワハラを受けての涙は別ですが、仕事がきつくて出てくる涙が原因で仕事を辞めてしまっては、周囲の笑いものになってしまいます。

 

涙が出ても、それにくじけず、頑張るべきです。

 

職場で上司のパワハラを受けた結果出てくる涙は、上司がパワハラを行っているということを周囲に印象づけるので、パワハラ対策としては意味があるかもしれません。

 

部下を叱責した結果泣かせてしまったということは、多くの場合、社内の噂になります。