看護師さん向け!夜勤がきつくて悩んでいる場合の解決策とは!?

2020年7月10日

こんにちは!

 

病院で働く看護師は、人の命を預かる重要な仕事です。

しかし、入院病棟のある病院に勤務する場合、夜勤があるので大変です。

 

そこで今回は、看護師として働く方が、夜勤がきついと悩むケースについて書いていきます。

 

夜勤がきつい問題は病院に残って解決する

 

看護師の仕事に就くためには、国家資格が必要ですので、誰でもなれるというわけではありません。

 

また、一度看護師の仕事をされた方が、別の職場で働くということも、考えにくいのが実情です。

 

従って、夜勤がきついという場合には、

同じ病院に残る方法で問題を解決するか、

夜勤のない入院病棟のない職場への転職を考えるか、いずれかの方法が妥当です。

 

同じ病院に残って解決する場合には、勤務シフトで夜勤が入る日数を減らしてもらうように要求する方法がありますが、

他の職員との兼ね合いもありますから、自分だけ夜勤を少なくするように要求しても、それは通らないかもしれません。

 

従って、個人でできる夜勤対策を取るほかないでしょう。

 

どうしても夜勤がつらくて我慢できないという場合には、

入院病棟のない個人医院などに転職する方法が考えられます。

 

自分でできる夜勤がつらい場合の対策

 

夜勤がつらい場合の対策としては、次のようなものがあります。

 

・朝食を必ず取る。朝食時間は、毎日同じ時間とする。

・夜勤前の食事は消化の良いものを取る

・夜勤の翌日は、太陽をいっぱい浴びる

・仮眠は15分単位でとる

・夜勤前に運動しない・頭を使わない

 

夜勤は、体内時計を狂わせることで、身体に悪影響を与えます。

夜勤がきついと思うのも、身体が発する警告ととることができます。

 

夜勤がつらい場合の自分でできる対策としては、

夜勤による体内時計のかく乱作用を抑えることが上げられます。

 

上記のような対策は、いずれも対症療法的な対策ですが、

実施することで、夜勤が身体に与える悪影響を削減することができます。