「辞めたい」と悩んでいる事務さんへ。合わない場合は辞めた方が良い?

こんにちは!

 

残業が少なく、きれいなオフィイスでお仕事ができる事務系のお仕事は、人気の高い職種ですが、その事務の仕事にもマイナスの面があり、それに我慢できないと、事務の仕事を辞めたくなります。

 

そこで、今回は、事務のお仕事を辞めるケースについて書いていきます。

 

事務のお仕事を辞めたいケース

 

事務の仕事には、適性があります。

 

事務処理能力が高くないと、長く勤めることは難しいかもしれません。

 

職場にもよりますが、トロいと、馬鹿にされたり、無視されたりします。

 

仕事の成果を目にすることがないので、仕事を覚えるまでは楽しいのですが、長く続けていると、やりがいを無くして、仕事を続けていく気力がなくなってしまうこともあります。

 

また、一般的に、事務系のお仕事は残業が少ないと言われていますが、事業所によっては、人員配置が適切でないため、残業が多くて大変なところもあります。残業が多いと、体調管理に失敗して、うつ状態になりやすく、うつ状態になれば、会社を辞めたくなります。

 

さらに、コミニケーション能力も必要です。事務のお仕事は、一日中、同僚と顔を合わせていなければなりませんから、コミニケーションをうまくとらないと、職場がぎすぎすし始めて、ストレスをため込み、辞めたくなることもあります。

 

適性がない場合は辞めに辞めた方が良い

 

事務系のお仕事には適性があります。

 

1日8時間、机に向かって黙々とデスクワークを続ける、そんな日々が毎日続いても、へこたれないタフな精神力が必要です。

 

本を読んだり、パソコンで調べたりすることも得意でなくてはなりません。休憩時間に同僚との会話に付き合う包容力も必要です。

 

一般的には、就職前の学校生活で、勉強が好きだった、又は、勉強が得意だった、という人は、事務系のお仕事に向いていると言えます。

 

ただし、学生時代、勉強はよくできたが、人とのコミニケーションが苦手で、しょっちゅうトラブルを起こしていたという場合は、1日中上司や同僚と顔を合わせている事務系のお仕事は向きません。

 

適性がないのに、誤って事務系の会社に就職してしまった場合は、年齢を重ねて再就職が難しくなる前に、早めに辞めてしまったほうがいいでしょう。