【辞めたい】サラリーマンを辞めて起業するのは少し大変かも

こんにちは!

 

世の中の就業形態は、公務員も含めてサラリーマンが主流ですが、職業は、サラリーマンの身ではありません。従って、サラリーマン以外でも生きる道はあるのです。

 

そこで、今回は、サラリーマンを辞めたい場合について書いていきます。

 

サラリーマンを辞めたら起業するしかない

 

定年退職で退職後に年金を受け取ることができる場合を除き、サラリーマンを辞めたら、個人で起業する他ありません。

 

個人で起業する場合、会社が自分を守ってくれませんので、サラリーマンよりもあらゆる意味で大変です。

 

年金も厚生年金から国民年金に変わりますので低くなりますし、医療保険も、保障の薄い国民年健康険になります。

 

事業に失敗しても、雇用保険はありません。退職金もありません。

 

こういったものが公的なもので足りない場合は、全部自分で保険会社と契約して、自分で負担しなくてはなりません。

 

しかし、会社に束縛されている感覚が消えて、何か、本当に自由になった気がします。あの、言葉にならない鬱積感が消えます。

 

毎日、職場に行くのが辛くて泣きだしたくなることもありません。

 

お金の面では、苦労が増えますが、お金以外の面で、得るメリットは少なくありません。

 

インターネットの普及が個人起業を後押し

 

幸い、現在では、インターネットの普及で、在宅の仕事が非常にやりやすくなっています。

 

成功するかどうかは別として、インターネットを使えば、今は、個人でも簡単に起業できるようになっています。

 

繰り返しますが、個人は決して甘いものではなく、サラリーマンよりもはるかに危険です。

 

サラリーマンの時の2倍3倍の努力をしないと成功できません。

 

しかし、確実に、成功する人はいます。また、会社で好きでもない上司のご機嫌を取るくらいなら、人の3倍働いた方が良いという人もいます。

 

サラリーマン自体がどうしても嫌だという人は、一度、個人での起業を検討してみて下さい。