【何をすればいいのか不安】会社を辞める時にやることとは?

こんにちは!

 

初めて会社を辞めることになった場合、何をどうすればよいのか不安になると思います。

 

そこで、今回は、会社を辞める時にするべきことについて書いていきます。

 

会社を辞める時にするのこと

 

会社を辞める時にやることは、退職手続きや再就職先探しを別にして、大まかに言えば以下の3つになります。

・お世話になった上司や同僚に退職の挨拶をする

・引き継ぎ

・会社の備品を返却し、会社にある私物を回収する

 

職場でお世話になった方々は、退職後もずうっとお付き合いすることがあります。また、退職後に起業などする場合は、前に勤めていた会社の人脈が成功のカギを握ることが少なくありません。

 

そういったことから、退職時の挨拶をしっかり行って、そういった方々と退職後も気軽にお話ができる環境を整えておくべきです。

 

会社を辞める時に、引き継ぎをしっかり行って会社に迷惑をかけないことは、社会人として当然のマナーです。しっかりした引き継ぎ無くして、円満退職はあり得ません。

 

退職後に、会社から会社の備品を回収してくださいとか、会社にある私物を取りに来てくださいなどの連絡が入ると面倒なので、退職までに、会社の備品を返却し、私物を回収することを忘れないようにします。

 

会社の辞める時に一番大切なこと

 

定年退職でもない限り、退職後に再就職先を探す必要があります。

 

会社を辞める時にするとこは、次の就職先を探すことです。

 

一番良いのは、再就職先を確保してから辞めることです。そうすると、安心して会社を辞めることができます。

 

このことは当たり前のことですが、転職の準備をすることが、辞める時にすることで一番大切なことと言えます。

 

転職が成功しなければ、会社を辞めること自体に失敗したことになります。

 

出来れば、在職中に転職エージェントなどに登録して、再就職先を探しておくといいでしょう。

 

なお、その際、会社の同僚などには、再就職先を探していることをばれないようにします。再就職先を探していることがバレると、その会社で働きにくくなります。