【消防士向け】そこまで難しくない。職場の辞め方について!

こんにちは!

 

消防士は、仕事が危険できつく、また、体育会系のノリなので周囲に合わせるのが大変です。そういったことに我慢できない場合には、消防士を辞めたくなります。

 

そこで、今回は、消防士が辞める場合のその辞め方について書いていきます。

 

消防士の辞める場合の辞め方

 

消防士の辞め方は、基本的には、普通の会社員が辞める場合と同じです。

 

まず、退職予定日の1カ月から3か月程度前に、職場の上司に、退職の申し入れを行います。その後、引き継ぎなどについての話し合いを行い、話し合いがまとまったら、退職届を上司に提出します。

 

消防士は、公務員ですので、もし待てるのであれば、人事異動がある年度末に

退職するのが望ましいです。

 

退職届の提出から退職日までは、普通に勤務しますが、有給休暇が残っていれば、引き継ぎに支障がない範囲で、退職日までに使い切ってしまってもいいでしょう。

 

退職日までに、職場でお世話になった方々に退職の挨拶をしておきます。そういった方々は、退職後もお世話になることがあります。そして、退職日に退職します。

 

パワハラ被害で消防士を辞める場合の辞め方

 

消防士の職場ではひどいパワハラが行われることがあります。

 

自分がそういったパワハラの被害を受けて、それが原因で辞める場合は、一般的な退職方法に従っていれば、パワハラ被害がひどくなって、深刻な事態になることがあります。

 

パワハラのひどい職場で、パワハラ被害者が退職の申し入れなどを行うと、パワハラがさらにひどくなることがあります。

 

こういったケースでは、退職代行の利用がおススメです。

 

パワハラ被害で精神的にまいっている方が退職する場合、パワハラを行っている上司などと退職に関する交渉を行うのは非常に酷です。

 

退職代行サービスに依頼すれば、原則として、退職の申し入れ後、一度も職場の人間と顔を合わすことなく退職することができます。

 

パワハラ被害で退職した後は、しばらく、ゆっくり休むことです。再就職活動は、精神的なダメージが回復してからでも遅くはありません。