仕事をバックレたい人向け！バックレは止めた方が良いという話
こんにちは！
長時間労働による過労や、ひどいパワハラ被害によって強度のストレスを感じている時は、無断欠勤を2週間続けて懲戒解雇になる方法（バックレ）で仕事を辞めたいという誘惑にかられます。
そこで、今回は、仕事をバックレたいケースについて書いていきます。
バックレは厳禁
過労やパワハラなどでストレスが溜まり、仕事が辛くなってくると、仕事をバックレたいと思うことがあります。
しかし、バックレると、再就職に大きな支障をもたらし、場合によっては、バックれた方を再起不能な状態に陥らせることがあります。
前職をバックレで辞めたことが分かると、それだけで、再就職希望先は採用を断ります。
就職出来るのはブラック企業ばかりで、また同じようなひどい目に合って、バックレで退職し、悪循環を繰り返すことになるかもしれません。
自分が会社でひどいストレスを抱えている場合、退職によってそれを解消するということは。必ずしも悪いことではありません。
きちんとした手続きを踏んで退職すれば全く問題はないのです。バックレで退職することが問題なのです。
バックレたい場合には退職代行を使う
例えば、ひどいパワハラを受けていて、それが我慢の限界に達していて、それで退職するケースを考えてみます。
そのような状態では、会社の人間と顔を合わせることも嫌ですし、ましてや、退職交渉を行うことになると、もっと嫌に決まっています。
また、パワハラを行っている上司に退職を申し入れた場合、パワハラがエスカレートするケースも少なくありません。
こんなときはバックレで退職したいという誘惑にかられますが、それをすると後々大きな問題が残ります。
一方で、退職代行サービスを使えば、退職の申し入れ後、会社の人間と一度も顔を合わせることなく退職できますし、退職手続きは代行業者が責任をもって行うますから、退職後のトラブルも起きないし、再就職にも大きな支障は出ません。
バックレを使って辞めたいと思う場合には、是非、退職代行の利用を検討してみましょう。