【配管工向け】辞めたいと悩んでいるなら辞めるのもアリ!?

こんにちは!

 

配管工は、市民の生活を支える重要な仕事の1つですが、親方や上司からのパワハラがひどい、休みが少なくプライベートが充実しない等の問題があります。そういった点に我慢できない場合、配管工を辞めようと思うようになります。

 

そこで、今回は、配管工を辞めたいケースについて書いていきます。

 

だらだら続けるよりは配管工を辞める

 

配管工でも、多少つらいことがあっても頑張って仕事を続け、周囲の信頼を得ていけば、大企業であれば、現場の管理職から支店長、各部門の部長などへと出世していきます。

 

中小企業であれば、独立して自分の会社が持てたり、あるいは、現在勤めている会社の社長になることもあります。

 

一般的に、配管工などの現場労働は、きつい、危険、汚いの3K職場が多く、一般事務より一段低く見られていますが、配管工でも、一生懸命頑張れば、充実した職業人生が送れます。

 

しかし、やる気がなく、ダラダラ仕事を続けているとすれば、体力が落ちてくる中高齢になった時点で、現場労働で体力的に勝る若手に負けるようになり、管理職にもなっていないとなると、非常につらい時期が来ます。

 

従って、配管工のお仕事に真剣に取り組むつもりがなく、日々ダラダラ仕事をしているとすれば、中高齢になって非常につらい時期が来る前に、本気で打ち込める他の仕事に転職したほうがいいかもしれません。

 

配管工が合わないのであれば辞めた方がいい

 

配管工は、現場労働なので、学生時代、勉強が好きだったタイプは、向かない仕事です。

 

反対に、勉強はそこそこでも、部活動を一生懸命やった方などの方が、向いている仕事と言えます。

 

特に、文系の大学などを卒業した方が配管工につくと、大学で習得した知識をほとんど使わない仕事と、職場の体育会系のノリについていけなくて、すぐにも辞めてしまいたいと思うでしょう。

 

こういうことは、職業適性の一例ですが、自分が配管工に向かないというのであれば、転職が容易な若いうちに、配管工に見切りをつけて、本当に自分に適した仕事に転職したほうがいいでしょう。

 

反社会的な仕事でない限り、どんな仕事をしていても、ちゃんと暮らしていけるのであれば、誰からも文句を言われる筋合いはありません。

配管工が嫌で嫌でしょうがなく、かつ、自分がしたい仕事は他にあるのであれば、無理をして配管工を続ける必要はありません。