【解決策】モラハラが酷い職場を辞めたい時に読む話
こんにちは!
今回は、陰湿ないじめであるモラハラを職場で受けることで、会社を辞めたいと考えるケースについて書いていきます。
職場でモラハラを受けた場合には、まず、個人で解決する方法を試みます。
それでモラハラ問題が解決すれば、引き続き同じ会社に務めることが可能です。
会社にモラハラを容認する風土があると、個人でモラハラを解決することは困難になります。
この場合は、会社を辞めること(転職)も視野に入れます。
職場のモラハラ対策
職場でモラハラ(同僚などからの言葉の暴力、いじめ)を受けた場合の対策としては、
モラハラをしている相手に反抗(反撃)してみるという方法があります。
モラハラは、被害者の方で我慢しているとそのうちに辞めてくれると思って、
じっと耐えていると、相手側が調子に乗ってモラハラをエスカレートするケースがあります。
そんな時に、相手側に反抗すると、意外にモラハラが治まるケースがあります。
もちろん、反抗してもモラハラが治まらないケースもありますが、
弱い者いじめである場合、自分が強いことを相手に示すと収まることがあります。
モラハラに対する反抗であれば正当防衛ですから、何ら恥じることはありません。
その他、信頼できる上司や、会社の内部通報機関に相談してみるという方法もあります。
モラハラで職場を辞める
会社にモラハラを容認する風土があると、職場の上司がモラハラを黙認するケースが出てきます。
そうすると、被害者個人ではモラハラを解決することは難しくなってきます。
その場合、会社を辞めるという選択肢が浮上してきます。
モラハラを容認するような会社は三流の会社で、人生の大半を捧げるに値する会社ではありません。
モラハラのターゲットになって心身の健康を害してしまうよりも、
思い切って転職したほうが、良い結果を生むことがあります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません