「4年目だけど会社を辞めたい・・・。」綺麗に退職する方法

2020年6月9日

こんにちは!

 

入社4年目は「石の上にも3年」を超え、次の会社で活かせる技術や知識が身についているはずなので、

どうしても現在の会社が合わないという場合には、会社を辞める好機の1つです。

 

そこで今回は、入社4年目で会社を辞めることについて書いていきます。

 

入社4年目で会社を辞めること

 

入社4年目というと「石の上にも3年」を過ぎて、仕事もある程度覚えて転職した場合に、

次の会社で、現在の会社で身につけた技能を活かせる状態になります。

 

正社員として就職した場合には、できるだけ長く(できれ定年退職まで)同じ会社に勤めることが、

安定した勤労生活を送るという観点からはベストな選択です。

 

しかし就職を間違ってしまって、この仕事を一生続けていくことはできないなと思う場合は、

4年目というのは、会社を辞めるのには適した時期の一つです。

 

ただし退職後に再就職する必要がありますので、そのことはしっかり考慮する必要があります。

 

その際、4年間務めたという実績があれば、

退職理由が積極的なものである限り、再就職に与える悪影響は少ないでしょう。

 

入社4年目の会社の辞め方

 

入社4年目ともなると、社内に気軽に話ができる友人も増えているでしょうし、

会社とのつながりもある程度は深くなっています。

 

従って、退職する場合(職場で揉めていない場合に限る)には、

一般の退職手続きに従って、引き継ぎに十分配慮し、丁寧に退職します。

 

電話やメールなどで退職手続きを行うなどの、緊急避難的な方法はできるだけ使わない方が良いでしょう。

 

再就職のことも考えなくてはなりません。

電話やメールで退職したとなると、周囲に迷惑がかかるだけでなく、再就職に支障をきたします。