【必読】「仕事を辞めたい!」と思った時に読む話

2020年3月15日

こんにちは!

 

仕事を辞めたいと思ったことはありますか?

 

仕事を長く続けている方でも、今まで一度も仕事を辞めたいと思ったことのない人の方が少ないでしょう。

 

それでは、仕事を辞めたいと思ったときは誰に相談すれば良いのでしょうか?

また、仕事を辞めたいと思ったとき、どのようなリスクを考えておけば良いのでしょうか?

 

先に書いておくと、誰が何と言おうと病気になりそうなのであれば休職・退職しましょう。

病気になってまで続ける仕事などありません。

 

仕事を辞めたいと思ったとき、誰に相談すればいい

 

  • 信頼できる同期に相談

入社時から一緒に働いている同期はかけがえのない存在です。

たとえ部署や仕事内容、役職が変わっても、会社の変遷と共に歩んできた仲間です。

そんな上司や同僚、部下とは目線の違う考え方を持っています。

信頼できる同期にしか相談できない内容もあると思います。

違う目線、考え方を持つ同期に相談する事で新たな選択肢が増える可能性もあるかもしれません。

 

  • 家族や身内に相談

仮に仕事を辞めた場合、収入面や働く場所、就業時間によってライフスタイルがかなり変わってきます。

そうなると家族の協力も必要になってくることもあるでしょう。

また、家族は自分の務めている企業に在籍しているわけではないので、社会的に広い視野を持っています。

ここでも新たな選択肢が増えるかもしれません。

 

仕事を辞めたときのリスクとは

 

  • 収入の変化による生活リスク

当然仕事を辞めることによって収入がなくなります。

また退職前の企業で雇用保険に加入していたとしても、

自己都合退職(解雇等ではない)の場合、職安で求職活動をした場合でも最低3ヶ月は失業保険が貰えません。

貯金を崩しながら生活していく事を頭の中に入れないといけません。

 

  • 社会的信用の変化

企業に勤めていれば当たり前のように、

クレジットカードが作れたりローンが組めていたのが無職になると出来なくなることもあります。

また自動車を保有している方は会社と提携している任意保険会社で入れたのが

個人で加入しなくては行けない場合もあります。

その場合、料金も高くなる可能性があるので、よくよく考えておかなくてはいけません。