バックレは厳禁!職場を辞めたい保育士さんの辞め方を伝授

こんにちは!

 

保育士のお仕事は、労働が厳しい割には賃金も安く、また、保護者対応が大変だったり、女性が多い職場なので人間関係が難しいなど、様々な問題を抱えています。そこで、保育士のお仕事を辞めたいと考える方も少なくなりません。

 

そこで、今回は、保育士を辞める際に、バックレを使う方法について書いていきます。

 

保育士を辞める場合でもバックレは厳禁

 

バックレとは、無断欠勤を2週間続けて懲戒解雇になることによって、会社を辞めることを言います。

 

保育士の仕事を辞める場合、このバックレは、厳禁です。

 

バックレた場合、職場に多大な迷惑をかけます。

 

会社の方も、バックレた人間には、すんなりと離職票を出してくれないので、再就職先が見つかるまでの生活費を賄うための雇用保険からの基本手当がなかなか受けられません。

 

再就職先の面接でも、前職をバックレたことが分かると、それだけで、不採用になるかもしれません。

 

自分自身も、バックレたことに対して、後味の悪い思いを長い間引きずることになります。

 

バックレよりは退職代行を利用する

 

会社を辞める場合、定年退職などを除き、辞める時点で会社での人間関係が良くないことがほとんどです。

 

そういったケースでは、会社の人間と顔を合わせることも嫌になってしまっていることも少なくありません。

 

バックレは、会社の人間と顔を合わせることなく会社を辞めることができるので、この場合には、どうしてもこれを使いたくなってしいます。

 

しかし、バックレてしまうと、様々な面で後々大変です。

 

そこで、退職代行サービスを使う方法が考えられます。

 

退職代行を使えば、原則として、退職の申し入れ後、会社の人間と顔を合わせることなく、退職することができます。

 

しかも、退職に関する手続きや会社との交渉を、代行業者が本人に代わって行ってくれますので、普通の退職と同様の効果を得られます。

 

退職後の基本手当(失業手当)の給付にも支障がありませんし、再就職活動に大きなダメージを与えることもありません。