【解決策】うつ病で仕事を辞めたいと悩んでいる方への対処方法

2020年2月15日

こんにちは。

今回はうつ病で会社を辞めたいとお考えの方に向けて、その対処方法について書いていきます。

 

先に書いておくと、

うつ病の方やうつ病の予兆がある方は医療機関を受診して医師の判断を仰いでください。

うつ病に限らずですが、出来るだけ早めの受診をお勧めします。

 

労働政策研究・研修機構の調査(2012年)によると、

過去1年間にうつ病などのメンタルヘルス不調で休職・退職をした人がいる事業所は

全体の25.8%にのぼります。

 

現在では、サラリーマン生活とうつ病は切っても切れない関係にあります。

うつ病にも様々あります。

命にかかわるものから簡単なリフレッシュで治るものまであります。

うつ病の状態によってその対処方法を決めていかなくてはなりません。

 

長時間労働が原因のうつ病について

 

サラリーマンの方がうつ病になる原因は様々ありますが、長時間労働もその一つです。

 

1月の残業時間が100時間を超えたり、2か月~6か月間の平均残業時間が80時間を超えると、

心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクが急激に高まります。

この水準を過労死ラインと言ったりします。

 

労働時間が異常に長いと脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるだけでなく、

うつ病を発症するリスクも高まります。

残業時間が過労死ラインに近い状態が続いていてうつ状態になったのであれば、

それは命に係わる非常に危険な状態です。

 

早めに医療機関を受診し、診断書を書いてもらって休職された方がいいでしょう。

社会保険に加入されている会社は傷病手当金がもらえる為、治療に専念できます。

 

平気で過労死ラインを超える残業を命じてくる会社は、よい会社であるとは決して言えません。

しばらく休養して新しい会社を探すのもいいかもしれません。

 

軽いうつ病が原因の場合

 

残業時間はそれほど多くはないけれども、うつ病になってしまったというケースでは

安易に会社を辞めることは考えない方がいいでしょう。

 

現在の会社を辞めて新しい会社を探すというのは、非常に大きなエネルギーを必要とします。

残念ですが持病がある方の採用に消極的な会社は多いです。

特別の事情があれば別ですが、安易な退職はできれば避けたいものです。

 

軽いうつ病であれば、2、3日有給休暇を使って休養を取れば、回復することもあります。

友人とのおしゃべりや趣味に打ち込むことで、再び仕事への意欲が戻ってくることもあります。

 

そういった方法でうつ病が治らないのであれば、

厚生労働省で運営しているメンタルヘルス・サポートサイト「こころの耳」の電話・メールで相談してみる方法や、

ひどい場合には心療内科を受診してみる方法があります。

 

抗うつ薬などの薬の服用で、状態がよくなる場合もあります。

軽いうつ病であれば、できるだけ治療によって治して会社の勤務を継続したほうが良いでしょう。

 

退職代行の利用が便利な時もある

 

うつ病で会社を辞めるのは、うつ病の治療に長い時間がかかってしまい、

会社が定める休職期間が満了しても復職ができず、そのまま退職というケースが多くなります。

休職期間が満了して復職できない場合に、会社に出向いて退職の手続きをしなくてはなりません。

 

長い間休職していれば、会社に出向くのは非常に億劫になります。

特に、うつ病を発症する前に会社の上司などからパワハラを受けていたような場合には、

会社に顔を出さずにそのまま会社を辞めたいものです。

 

そんな時、退職代行サービスの利用が便利です。

退職代行サービスを利用すれば、会社に一度も顔を出さずに会社を辞めることができます。

 

長期休暇中で、しかもうつ病が治っていない状態では、

退職の手続きを退職者の方が自分で行うのは骨が折れます。

お金がかかっても本人に代わって手続きをしてくれる事業者がいれば、非常に有難いものです。

 

退職代行

Posted by ek