給料が安い?人間関係が悪い?介護士が仕事を辞める理由とは

2020年6月9日

こんにちは!

 

介護士の仕事は3K(きつい、汚い、記念)で、給料が安いと言われています。

そういった職場は、職員同士の人間関係が良くなく、雰囲気の悪いことが多いと言われています。

職場の雰囲気が悪いと、そのお仕事を辞めたいと考える人が多くなります。

 

そこで今回は、介護士が仕事を辞める理由について書いていきます。

 

介護士の仕事を辞める理由

 

介護の仕事を辞める理由で多いのは、次のようなものです。

 

(1)給料が安い

(2)職場の人間関係

(3)仕事が理想と違う

(4)腰痛がひどい

 

介護士のお仕事は、仕事がきつい割には給料が安いという問題があります。

給料が高いと多少の不満は我慢できますが、

給料が安いと多少のことでもイライラが爆発して、介護の仕事を辞めたくなります。

 

介護士の職場は、3K(きつい、汚い、危険)で低賃金だと言われています。

3Kの職場で給料の良くない職場は、人間関係が悪くなる傾向があります。

人間関係が良くないと、会社を辞めたくなります。

 

介護士の仕事は、高齢者の世話に明け暮れます。

将来のある子供の世話とは異なり、高齢者の世話には希望が持てません。

長く続けていると、仕事に理想が持てなくなり、辞めたくなるケースが多くなります。

 

介護士の仕事は重労働です。

無理をして働くと、すぐに腰痛に悩まされるようになります。

腰痛がひどいと、仕事が苦痛になり、仕事を辞めたくなります。

 

介護の仕事を辞めるのも1つの方法

 

介護士が働く介護施設にもいろいろあって、

最近は、ホテルのようにきれいな有料老人ホームや労働条件が良い事業所も増えていると言われています。

 

しかし、ブラック企業に近い劣悪な労働環境の事業所も多くあります。

まともな人はすぐ辞めていき、残る職員は意地の悪い問題のある職員ばかりで、

朝から晩まで職員同士が利用者の悪口を言っているような職場もあります。

 

そういった職場で勤めることで怖いのは、

自分がそういったカラーに染まって、そういう意地悪な人間となってしまうことです。

 

介護の仕事を一生続ける気がないのであれば、無理して我慢しないで、

よりよい職場に転職するために、介護の仕事を辞めるのも1つの選択です。