「辞めたい」と悩んでいる運転手さん向け！厳しいなら辞めるのもアリ？
こんにちは！
運転手は、労働時間及び拘束時間が長く、そして、その割には賃金が高くありません。パワハラが行われている会社も多く、厳しい労働環境の中、それに耐えられなくて、運転手を辞めたいと考える人も少なくありません。
そこで、今回は、運転手を辞めたいケースについて書いていきます。
運転手のお仕事を辞める
運転手は、仕事はそれほど難しくはないが、長時間労働で、拘束時間も長く、また、結構な金額の給料が出ますが、給料を労働時間で割った単価は、それほど高くなく、その意味では低賃金です。
運送会社によってはガラの悪い人たちが集まっていることがあり、いじめの対象となったり、パワハラを受けたりします。
運転手は、将来的には現場を離れて管理職になるといった目標をもって働いていれば別ですが、一般的には、何年たってもキャリアアップがなく、ただの運転だけですので、勤務期間が長くなればなるほど、厭きてきて、やる気を失ってしまうこともあります。
モチベーションを維持できればよいのですが、それが出来なくて、目標もなくダラダラ
仕事を続けることはよいことではありません。
他にやりたい仕事がないのであれば、生活のためにそれも仕方ないかもしれませんが、他にやりたい仕事があれば、運転手を辞めて、転職するのも悪くありません。
運転所を辞める際に退職代行を使う
運転手の職場は、長時間労働であることが多く、過労死ライン（月の残業時間が80時間以上）ギリギリの残業時間で従業員を働かせている会社も少なくありません。
また、ガラの悪い職員がいて、パワハラやいじめを受けたり、することもあります。
そういったことがある場合、あまり我慢せずに、一度会社を辞め、残業が少なかったり、ガラの悪い職員がいない会社に転職した方が良いことも少なくありませんが、このケースで、会社と退職交渉を行い、円満に退職することは容易ではありません。
そこで、活用したいのが退職代行サービスです。
退職手続きは、退職者が自ら行うべきものであることは間違いがないのですが、長時間労働による過労で倒れる寸前の状態の時や、会社でいじめやパワハラになっている時にまで、退職手続きを自分でやれというのは、少々酷です。
そういった時は、退職代行を利用して、後腐れなく辞めてしまったほうが得策です。