【どうする?】2か月目でアルバイトを辞めたいと思ったら

2020年2月25日

こんにちは!

 

バイトを辞めるのは就職してから1か月以内のケースと、3か月を経過した時点が多いのですが、

2か月でバイトを辞めるケースも多くあります。

 

そこで今回は、バイトを2か月で辞めたいと思うケースについて書いていきます。

 

バイトを2か月で辞めたい場合少し待つ

 

バイトで就職して3カ月を経過すると、仕事や職場に慣れてきて、

バイトが自分に本当にあっているかどうかや、長期間このバイトを続けていった方が良いのかどうかが、

ある程度正確に判断できるようになります。

 

その際の判断で、辞めた方が良いのであれば辞めればよいですし、

続けた方が良いのであれば、続ければよいと思います。

 

2か月というのは、少し中途半端な時期です。

最初の1か月を乗り切れたということは、全くその職場が合わないというわけではないと思います。

だとすれば、その時辞めたいと思っても、もう1か月我慢してみましょう。

 

バイトを2か月で辞める際の手続き

 

バイトを2か月で辞めてはならないという規則はありませんので、

どうしても2か月で辞めたいという場合には、もちろん辞めても構いません。

 

バイトは期間雇用契約となることが多いのですが、

特別な理由がない限り、期間の途中で退職することはできません。

辞める場合には、雇用期間の終期まで勤めて辞めるのが原則です。

 

ただし使用者の承認があれば、期間雇用契約でも、期間途中で辞めることができます。

 

アルバイトの場合、有期契約であって期間途中の退職が承認されやすいので、

たいていは期間途中(2か月)でもバイトを辞めることができます。

 

辞める際の手続きも簡単で、店長などに「実は辞めたいのですが」と相談を持ち掛け、

同時に引き継ぎや退職時期についても相談します。

 

そして、それで決まった内容及び時期に辞めればよいだけです。