【辞めたい】職場の雰囲気が悪い場合は辞めるのも解決方法の一つ

2020年4月16日

こんにちは!

ヤメカタです!

 

今回は職場の雰囲気が悪いという理由で会社を辞めたい場合について書いていきます。

 

先に要点を書いておくと、

職場の雰囲気は、異動や入社で違う人が職場に来るとガラッと変わります。

 

「変わった人が職場にいる」という理由で職場の雰囲気が悪い場合は、

その人が異動で別の職場に行くのを待っていれば状況はよくなります。

もしくはご自身が異動になることでも解決されます。

 

しかし、小さな会社だと異動もほとんどありません。

その場合は、会社を辞めるという方法が解決策の一つとして考えられます。

 

変な管理職が来ると職場の雰囲気は変わる

 

職場の雰囲気は、職場の人間(特に管理職)が変わるとガラッと変わります。

 

それまで和気あいあいの雰囲気だった職場が、

人事異動や中途入社などでおかしな人が入ってきた瞬間に変わります。

いざこざ・喧嘩が絶えない職場に変わることがあります。

 

大企業の場合は、管理職であればだいたい3年で変わります。

最低3年我慢することになります。

 

小さな会社の場合、その会社の上司である社長や役員は何十年も変わりません。

会社の雰囲気に我慢ができないときは、会社を辞めるしか方法がありません。

 

パワハラ防止の社員教育などが効果的

 

会社の雰囲気が悪くなる原因の多くは

「パワハラ」「セクハラ」「モラハラ」などのハラスメントです。

防止運動に積極的に取り組んでいる会社の雰囲気が悪いということはあまりありません。

 

会社の雰囲気が悪い場合、

そういった社員教育を実施するように会社に働きかけていくことも解決方法の一つです。

 

会社がそういった申し出を無視する場合は、

残念ですが会社の雰囲気が悪いという状況は改善しません。

我慢し続けるか、異動・転職するかを選択することになります。

 

会社の雰囲気が悪いにもバリエーションがある

 

社員の多くが会社の同僚や上司の悪口を言い合っている会社は雰囲気が最悪です。

そういった会社に明るい未来はありません。

小さな会社であれば近い将来に倒産するかもしれません。

 

会社が経営危機になっている場合も、上層部がピリピリしていて会社の雰囲気が悪くなります。

 

会社の経営状態が悪いために会社の雰囲気が悪いという場合には、

危険を察知して早めに辞めてしまうという選択肢もあります。

 

会社の雰囲気が悪い場合にも、一定期間我慢すれば悪い状態が回復するものと、

将来的な危機を暗示するものの2パターンがあります。

それを察知して早めに退職した方が良いケースがあります。

 

現在の状態がそのどちらかであるかをよく見極めて適切に対処することが必要です。