仕事が出来ない!辛い時に転職を検討するのはありなのか?

こんにちは!

 

仕事の覚えが悪く、仕事ができないと、職場に馴染めずに、仕事が辛くなります。

 

そこで、今回は、仕事が出来なくて辛くて、転職を考えるケースについて書いていきます。

 

仕事ができずに辛い状態について

 

仕事ができないと、職場のいじめの対象となりやすく、いじめの対象となれば、仕事が辛くなります。

 

就職した直後は、先輩が丁寧に仕事を教えてくれるのですが、あんまり覚えが悪く見込みがないと判断されると、周囲が急に冷たくなって、仕事を教えてくれなくなります。

 

そうすると、職場で孤立しがちとなり、ブラックな会社では、さっそくいじめが始まります。

 

ブラックでない会社の場合、仕事ができないという理由でひどいいじめの対象となることは少ないです。

 

しかし、周囲がいじめない場合でも、自分自身が、仕事ができないのに給料をもらっていると、給料泥棒をしているような罪悪感が生じて、決して仕事に満足感が得られません。

 

いずれにしても、仕事ができないという状態は、職業生活の上では、非常に好ましくない状態です。

 

仕事ができずに辛くて転職する

 

仕事ができないで辛いという場合、まず、現在の職場で仕事ができないことを克服することができるのかどうかを考えます。

 

辛さを我慢して、一生懸命頑張れば、しごとを覚えて、普通に仕事ができる状態に到達できそうであれば、転職にはリスクが伴いますから、それを避けて、現在の職場に残って頑張った方が良いでしょう。

 

一方、例えば、勉強をしたり、本を読んだりすることは大好きだが、スポーツは大の苦手だという方が、肉体労働の仕事について、仕事ができずに辛いという場合は、その職場でいくら頑張っても、仕事ができるようになる可能性は低いです。

 

現在の職場で、普通に仕事ができるようになる可能性が少なければ、多少のリスクを冒しても、より充実して働ける別の職場に転職したほうが良いでしょう。