【知って得】正社員を辞める際のトラブりにくい退職理由とは

こんにちは!

 

正社員は、会社との結びつきが強いので、非正規職員などが辞める場合と比較して、より慎重な手続きや配慮が必要になります。

 

そこで、今回は、正社員を辞める際の理由について書いていきます。

 

正社員が会社に伝える退職理由

 

正社員は、非正規職員などと比較した場合、給料や賞与も高く、雇用面での不安も少ないので、安定して働けるという特徴があります。

 

勤務期間が長くなると、会社との結びつきが強くなりますので、正社員を辞める場合は、特別の事情がなければ、円満退職を目指します。

 

退職時の退職理由は「一身上の都合」で法律的には全く問題がないのですが、円満退職を目指す場合には、退職理由を聞かれた時にすぐ答えられるように、会社の体面を損なわないような理由を考えておくといいでしょう。

 

正社員が会社を辞める場合に理由の多くは、「人間関係が悪い」「仕事内容や待遇に不満がある」「会社の将来に魅力を感じない」などというネガティブなものです。これを直接伝えると、角が立ち、残る人に良くない印象を与えます。

 

会社の体面を損なわない退職理由には、次のようなものがあります。

・家族の介護が必要になった

・資格取得の勉強に専念したい

・以前からやりたかった○○の分野の仕事についてキャリアアアップしたい

・夢だった海外留学を実現したい

・結婚で住所が変わり、通勤が難しくなった

 

正社員を辞める場合はよく考えた理由が必要

 

定年退職の場合は別として、正社員を辞めた後、再就職する必要があります。

 

よくあるのは、今度は、正社員と比較して責任の軽い非正規職員として働きたいというので、非正規で再就職するというケースです。

 

しかし、正社員を辞めて非正規職員で再就職するのも大変です。給料や賞与が大幅に下がりますし、社会的な信用も下がります。非正規雇用を見下す正社員と一緒に働いて不愉快な思いをすることもありますし、雇用不安の問題もあります。

 

正社員から非正規職員に転職した場合、後悔するケースも少なくありません。

 

会社の倒産や大きなトラブルを起こさない限り、定年退職まで安定した雇用が約束されている正社員の地位を放棄することは、非常に大きな決断です。

 

その決断をするには、十分に考えつくされた、しっかりした理由が必要です。

 

衝動的に正社員を辞めることは厳禁です。しかし、退職後のことも含めて、周囲とよく相談し、自分でもよく考えた結論として、辞めることを選択したのであれば、正社員を絶対に辞めてはならないといわけではありません。