【上司が怖い】会社を辞めるのも一つだが慎重に考えてみよう!

こんにちは!

 

上司が良い人か悪い人かということは、その職場で楽しく働けるかどうかの帰趨を決めます。やたら怖い上司だと、萎縮してしまって、仕事が手につかないということもあります。

 

そこで、今回は、上司が怖いケースについて、書いていきます。

 

上司が怖いが問題となるケース

 

上司が怖いことは、必ずしも悪いことではありません。

 

怖いということが、厳しいという意味であれば、その時は厳しくても、後から考えると、仕事を教えてくれた、仕事の厳しさを教えてくれた、自分を成長させてくれた良い上司だったということは、よくあります。

 

上司が怖いという時で問題となるのは、怖さがパワハラに該当する場合です。

 

この怖さが、部下を成長させるためではなく、単に、部下を利用して、自分の憂さ晴らしをしているような場合、パワハラに該当することがよくあります。

 

パワハラは、不適切な行為として、公認されています。

 

上司が怖いがパワハラに該当する場合には、上司の上司や人事課、場合によっては、外部の公的相談機関(労働基準監督署の総合労働相談コーナー)などに相談して、改善を求めます。

 

上司が怖いで会社を辞める

 

上司がパワハラを行うような会社は、勤めている価値の低い会社です。

 

規模に関わらず、一流の会社は、パワハラなどは行わないように、管理職を教育しています。

 

厳しく部下を指導するという意味での怖さであればいいのですが、単に自分の憂さ晴らしに部下をいじめている上司を配置している会社は、三流の会社です。

 

会社で上司からパワハラ被害を受けた時、会社に残ってパワハラの問題を解決する努力をするよりも、会社を辞めて、パワハラなどがない会社に転職したほうが良いケースもあります。

 

特に、介護事業所や看護師の場合、業界全体が人手不足なので、常に求人があります。その中から、優良求人を探し出して、転職したほうが、よいケースが少なからずあります。