【悩んでいる方必見】仕事を辞める方法を簡単解説!

2020年4月16日

 

今回は仕事を辞める方法について書いていきます。

 

仕事を辞める方法は、正社員の場合は退職届を会社に提出して2週間勤務するか有休消化するかです。

法律で決まっているので問題ありません。

 

パートや派遣などの有期雇用契約でお勤めされる方の場合は、契約期間の満期まで待ち、

契約更新の意思確認の際に更新をしない旨を会社に伝えると退職となります。

 

退職手続きが大変だというケースでは、退職代行サービスを利用する方法もあります。

 

正社員が仕事を辞める方法

 

正社員の方が仕事を辞める方法は、まず退職届を会社に提出します。

退職届を会社に提出してから2週間が経過しますと、自動的に退職となります。

 

退職届を会社に提出してから退職までの2週間の間は、

出勤してもいいですし、残っている有給を消化して休んでも構いません。

退職の日までに会社から貸与を受けている備品を会社に返却し、会社にある自分の備品を回収します。

 

円満退社の場合は退職までの間に、上司や同僚に対する退職のあいさつを済ませておきます。

 

有期雇用の方が仕事を辞める方法

 

有期契約でお勤めされる方が会社を辞める場合、

病気や怪我で働けないなどの特別な事情がない限り、契約期間の途中で退職はできません。

 

原則として、契約期間の終了まで契約を待機する必要があります。

契約期間の終期が近くなると、会社は契約更新に関する意思確認をしてきます。

 

その際に、会社に対して「契約の更新を希望しない」旨を伝えます。

このケースでは退職届の提出は不要なのが原則です。

期間での契約となっていおり、それが終了するためです。

会社の担当者に更新を希望しない旨を口頭で伝えれば退職となります。

 

有期契約の場合、正社員とは異なります。

契約満了日まで働く必要がある為、退職するのにより手間がかかります。

 

退職代行サービスを利用する

 

「仕事を辞めたいが退職する手続きが大変」

という場合には退職代行サービスを利用する方法があります。

 

会社を辞める方法をしっかり覚えるというのも、社会人が身に付けるべき事項の1つではあります。

その手続きを他人にさせてしまうと、それを覚える機会を失ってしまいます。

 

しかし、事情によっては自分で手続きをするより専門業者に任せた方が、

結果的には本人にとってプラスになることもあります。

 

私自身も退職を申し出た際に罵倒された経験があり、

お金を払ってでも避けておいた方が良かったかもしれません。

今でも時折思い出し不快な気分になります。

 

そうなるよりも退職手続きは他人に任せて、前の会社のことはすっかり忘れてしまい、

再就職に向けた準備に集中すれば本人にとってプラスは大きいはずです。

退職代行

Posted by ek