「上司が怖い!ストレスが溜まる!」異動か退社で解決できるかも

2020年4月16日

こんにちは!

ヤメカタです!

 

今回は、上司が怖くてストレスを感じる場合について書いていきます。

 

パワハラに関する厳しくなっている昨今では、解決するケースも増えています。

社内の通報窓口があれば、そちらに電話するのも大いにありです。

 

会社ぐるみでパワハラを行っているような異常な会社の場合はそうはいきません。

そのケースではその会社にいると危険なので、退職を検討してもよいでしょう。

 

変な上司は時間が立てば異動する

 

普通の会社は、上司がパワハラを人事部などがきちんと把握しています。

次の異動の時に、その上司は左遷させられたりします。

 

そのため、自然に解決することもあります。

パワハラに対して最近は風当たりが強くなっています。

ますますその傾向は強くなるでしょう。

 

会社に残って怖い上司の問題に取り組む

 

会社の同僚などとの人間関係が良好な場合には、

会社に残って上司との関係を改善する方法を選ぶのもひとつです。

 

現在の仕事や会社での人間関係に満足を関している場合には、

上司のことで会社を辞めてしまうのは勿体ないことです。

上司の転勤を待つのが簡単な方法ですが、この場合には時間がかかります。

 

転勤以外の方法では、上司に対して直談判をする。

上司の上司や人事部に相談する。

会社の内部通報窓口に相談するという方法があります。

 

一方的に上司に問題があるのであれば、こういった方法が功を奏するケースがあります。

多くの場合が証拠の提示を求められます。

録音などをしておくと有効です。

 

会社を辞めるのは最後の手段

 

上司が怖くてストレスを感じ、会社を辞めるという方法は最後の手段です。

 

仕事自体には愛着を感じる場合、会社を辞めてしまうと愛する仕事も失ってしまいます。

 

うまく転職先が見つかればよいのですが、

仕事が見つからなくて長期の失業状態に陥るリスクもあります。

再就職の会社がもっとひどい会社になる可能性もあります。

 

それゆえ会社を辞めてしまうという方法は、怖い上司から逃れる簡単かつ確実な方法ですが、

どうしてもやむを得ない場合にのみ利用すべきでしょう。

 

「仕事に愛着も感じないし、上司以外の会社全体がイヤだから退職」

という方法もそう悪くはありません。